Surface Pro 3 をデザイン・お絵描き用途での視点からレビュー

どうもこんにちは。昨年末にハワイにも Microsoft Store がオープンし、 Surface Pro 3 が買えるとの事だったので、野暮用ついでに買ってきました。$999ドル+ハワイ州税で、日本での売価よりも幾らかお安く購入できました。

箱の構造は特に今までと変わらなかったので詳しい箱写真は省略。

というわけで1週間使用してみたので現時点でのレビューを書いてみます!
※写真撮影ロケ地はワイキキ

新しくなった電源アダプター

本体側コネクタが変更。使いやすくなった気がします。

初代の電源アダプターと比べて、より小さくなりました。

薄い・軽い

Surface RT / Surface 2 と大体同じくらい薄い。手持ちの iPhone 5 の厚みと大体同じです。MBA とは初代 Surface Pro で厚み重量共に既に勝っていたので以下略。ただ、某プレゼンで天秤芸をするほど軽い、というのは実感できました。

以前の TypeCover も使えました

普通に接続できて、認識して使えました。

良くなったところまとめ

  • 軽い - 実際に測ってみたところ、795gでした(128GB/i5 モデル)。片手で持ちながら落書きできます。
  • 薄い - ついに望んでいた薄さになりました。
  • バッテリー持ち - 1日中使えます。
  • Windows ボタンの位置が変わった - 縁を持った時に誤って押してしまう事が無くなりました。
  • 画面アス比が3:2に - 縦画面表示でも見やすくなりました。InDesignでのオペレーション性が向上して良かった。
  • ペン先とポインタの物理的なズレがほぼ無い - タブレットPC初心者にとってはかなり好印象を受けると思います。

悪くなったところまとめ

  • マルチタッチジェスチャーの検出精度が悪くなっている - 2本以上の指でジェスチャーをした際、上手く操作できない事があります。
  • ペンの最小筆圧が硬い - 結構硬くなりました。ペイント系アプリで気になります。
  • ペンを浮かした状態での右クリックができない - 今のところは設定できません
  • ペン上部のボタンの役割が変更できない - 今のところ、OneNote専用Bluetooth LEボタンです。
  • ペン横ボタンが押しにくい - 押しにくいです。
  • ゆっくり線を引くと異常にブレる - こんな感じ。 N-trigセンサーの仕様だそうです。筆が速い方にとってはあまり関係なさそうですが、細かい描き込みなどでゆっくり動かす時に気になる感じです。
  • ペン入力中にタッチセンサーが誤反応する - 絵を描いているとよく起こります。これが不具合の中では一番ツラい。
  • WiFiのドライバが不安定 - 歴代Surfaceシリーズ恒例の問題です。今回もドライバの動作が怪しいです。WiFiがうまく繋がらなかったり、ドライバ起因のBSoDが発生しました。フォーラムで問題になっています。これはたぶんそのうち修正されます。
  • WiFi アドホック接続を作成できない - これは仕様かどうかはまだ調べていません。

やっぱりWacomの方が良いと思います。サンタさん、次のProにはWacomをください。

それでも Surface Pro 3 は良く出来ているので長くお付き合いしていくと思います!

いくつかの細かい問題もそのうちアップデートで修正されると信じています。

関連: Surface Pro 3 のペンについて詳しくレビュー