Pointer Events、ついにW3C勧告

現在ベータ版に向けて開発中の reichat も使っている Pointer Events が、ついに W3C 勧告となりました (IEBlog)!

いやぁ、長かったですね。おめでとうございます!お疲れ様です!そしてこれから、IE以外の各ブラウザでの実装に向けてがんばっていきましょう。。

Pointer Events の肝は、従来のマウスイベントをモデルとて マウス・タッチ・ペン それぞれの入力に柔軟に対応できるポテンシャルがあるところにあります。

実際、reichatの開発でも数行のコードを書き換えるだけで、(むしろマウスイベントのブラウザ互換のための処理を削除できたのでコードがシンプルになっている)対応できました。

ペンの筆圧や角度も取れるので、高度なウェブベースアプリケーションの開発にも役に立つと思います。

現在完全にサポートしているブラウザはIE11だけですが、Firefoxでは既に実装が終わっていて(まだ有効化されていません)、他のブラウザでもぼちぼち実装されると良いかな、といった具合です。

これからウェブアプリを開発しようとしている方でマウス・タッチの実装をシンプルにしたいと思っている方は(ペン入力の判定ができなくても良いなら) Polyfill を利用すると良いでしょう。

このスレも大分伸びてますが、Chromeにもはやく実装されると良いですね。星つけときましょう。

26 Mar 15 @ 02:17 追記: Chromeでも実装の目処が立ったようです! 圧力団体の皆様、お疲れ様です。